湯之根やきもの長屋まつり

出店者の作品画像公開！

開催も２週間後に迫ってきた湯之根やきもの長屋まつり。

お待たせいたしました。出店参加頂く方々の作品画像を一挙公開です。


上段から順に、

　　　　　　　 　水口 真紀 さん
　　　　　　　 　加藤 輝雄 さん
矢野 順子 さん　　横田 和憲 さん
福田 紀子 さん　　豊島 P さとこ さん
河嶋 慎一郎 さん　野田 里美 さん
林 拓児 さん　　　安江 潔 さん
伊藤 千穂 さん
小野 穣 さん


もちろんここで紹介できなかった、
安達 和治 さん
安江 洋 さん


くれい運営メンバーの、
安達 健 さん
阿部 未来 さん
遠藤 隆宣 さん
大澤 奈津子 さん
岡山 富男 さん
栂尾 しづく さん
中崎 諒 さん
日水 靖夫 さん

総勢２２名。
張り切って出店いたします。

ご期待下さい。




さて、「まつり」当日のイメージが膨らんできたところで、次回
それぞれの出店場所も分かる会場全図を公表します！


忘れずにチェックお願いしますね。

新たな

こんにちは。
伊藤千穂です。
今回『第1回 湯之根やきもの長屋まつり』に参加します。


私は昨年秋まで、ギャラリーくれいの運営メンバーでした。
なので、以前のギャラリーくれい・くれい祭りを企画したりと・・・。
そんな立場で『それと比べると今回は・・・・』という話をしたいのですが、あまりに長い話になってしまいそうです。

なので一言・・・

楽しみぃ～！！

何が・・・・？

第1回目だから・・・。

楽焼き体験とか、他にもIVENT in IVENT という「くれい祭り」にはなかった試みがあるから・・・。

参加者（出展者）が今までより多く、初参加の人も沢山いるから・・・。
（↑これは、来て頂けるお客様だけではなく、作り手である私達にも本当に楽しみで、それでいて刺激的な勉強時間だと思っています。）


という事で現在、私もこの新たな『湯之根やきもの長屋まつり』にむけ、作陶中！！↓
現在は織部の絵付けと、最近定番になりつつある化粧土の作品を加色中！！




そう、そう・・・。
この前この企画の説明会があったのですが、以前のくれい祭りとかわらない事がひとつ。

見に来て頂いたお客様をおもてなしする心

「かわらない」と書きましたが、きっと例年より、もっともっとゆっくりした時間と空間が用意されている様です。

このブログで、このお祭りをバーチャル体験できる様だけど、
毎年お越し頂いている方も、
初めての方も、
是非、新しい「ギャラリーくれい」と「湯之根やきもの長屋」を見にお越し下さい。

出店者のご紹介・３

ついに、その3。

これまでのギャラリーくれいでは出会えなかった作家さんたちをご紹介。

今回、湯之根やきもの長屋まつりのお誘いに
快く応じていただいた方々です。

どなたも地元瀬戸や名古屋を中心にご活躍する面々で、それぞれが独自のやきものをやっておられます。

ご本人による自己紹介コメントをいただいていますので順々に。



小野 穣 さん
「ユノネはじめてです　花器を中心に出します　お楽しみに」


加藤 輝雄 さん
「緑、白色の実用的な器と人形を作っています」


河嶋 慎一郎 さん
「磁土と石膏型で作っています。白、青、金銀彩を用いて和のイメージを意識しています。」


豊島 P さとこ さん
「アミューズメントとしての陶芸やってます！」


野田 里美 さん　HP
「日々の生活を心地よくすごす為のモノ。 器だけでなく生活に関わるすべてのモノと交わって使う人が心地よいと感じるモノ。そして使う人の為の余白のあるモノ。そういうモノを作りたいと思います。」（今回は５日のみご参加です。）


林 拓児 さん
「自然的でシンプルなものを作っています。」


福田 紀子 さん
「いもむし君、イグアナ、めんどく星人、あります。」


水口 真紀 さん
「日々の出来事や植物の絵を描く器などを作っています。」



以上８名。

総勢、２２人の作家がテントを並べることとなりました！


これをご覧の皆さん、そして僕ら主催側も当日どんなものたちが並ぶのか
湯之根の長屋がどうなるのか、
もうすでに楽しみでなりません。



現在、せっかくだからと
それぞれの方の作品を写真にして並べてブログアップしてみよう、
と検討中。

「まつり」をちょっとだけバーチャルに体感。

もうしばらくお待ち下さい。

フライヤー配布開始！

参加者紹介その３、の前にひとつ報告です。


昨日、湯之根やきもの長屋まつり参加者勢揃いでの会合がありました。

残念ながらその様子を撮ったものはありませんが、（＊出席した方で、撮ってあるよてな方がいましたら、ココに付け足し願います！）
あれだけ人が集まると、祭り気分も盛り上がります。
わくわくどきどき、当日が楽しみになってくる！
そんな会でした。


これは今回用意したポストカード。


本日より瀬戸市内各所や県内外のお店に置かれ始め、
お得意様方にはDMという形でお届けいたします。
チェックのほどを。




まだお知らせできていない小企画も続々持ち上がっています！
乞うご期待。





さて次回こそ、参加者残すところ８名のご紹介です。
お名前はすでに上の画像で確認できるかもしれませんが、それぞれからいただいているコメントもあわせてのご紹介。
よろしくどうぞ。

出店者のご紹介・２

湯之根やきもの長屋まつり出店者のご紹介、その２です。


この新企画の前身である「くれい祭り」。
これを読んでくださっている方の中にも、毎年楽しみにお越しいただいていた方もあるかもしれません。
その「くれい祭り」でも毎度ご好評で、これまでギャラリーくれいの顔として活動されていたあの方達のご参加も決定しています。
瀬戸では久々、という作家さんも。

一言ずつではありますが、ひとまずはご紹介。



安達 和治 さん
織部といわれる緑釉を中心に、黄や茶といった落ち着いた色味で、懐の深い“盛る器”を作られる作家さん。


伊藤 千穂 さん
赤絵や織部といった伝統の技法を、角のとれた普段使いの食器に。多様な形と気の利いたデザインが嬉しい。


安江 潔 さん
寡黙なかわりに多作な作家さん。それだけに、小皿から急須まで誰でもどこでも安心して使える、用に秀でた器の数々。


安江 洋 さん
艶やかな赤絵はもちろん、道ばたの野花がひかえめに描かれる器もまた魅力的。
つい先日くれいを退会されましたが、またこの場所に戻ってきてくださいました。


矢野 順子 さん
白地にきりっとした青で描かれる花々。涼しげな印象の器たちと、ひな人形でお馴染みの作家さん。
実はこの「まつり」企画のきっかけは、矢野さんの一言にあります。


横田 和憲 さん
鋳込みという独特の技法で、曲線の美しさを魅せてくれます。現代のテーブル使いに適ったシンプルな食器。



以上、ギャラリーくれいの元運営メンバー ６名でした。


ご紹介はまだまだこれから。

次回はいよいよ初紹介の方々も！
とはいえそれぞれ、あちらこちらで精力的に活動している作家さんばかり。

お楽しみにお待ち下さい。